日曜企画 たがみんの「レミエルとリンク(意味深)したい！」第9回 アビー「この記事は！」ロザリー「私たちが」リュミエール「乗っ取りました♪」 たがみん「やめんか」

たがみん「日曜企画！たがみんの…」

？？「ちょっと待ったー‼︎」

たがみん「⁉︎誰だ俺のタイトルコール邪魔するやつは⁉︎」

アビー「この記事は私たち『ダメージはアドバンテージ連合』が乗っ取ったよ！」

たがみん「な、なんだと⁉︎」

ロザリー「ふっふっふー！見て見て！登場ポーズ考えたんだー！どう？カワイイっしょー？」

リュミエール「カワイイと思いますよ、ロザリーさん。あ、たがみんさん、ご無沙汰しています」

たがみん「あ、どうも…って違う！なんだこの統制の取れてない連合は⁉︎っていうか乗っ取るってなんだ乗っ取るって！」

リュミエール「いえ…アビーさんとロザリーさんが『アンジュ最強の私たちを呼ばないなんて絶対おかしい！』って…」

アビー「そーだよ！私たち呼ばないなんて良くないよー！」

ロザリー「そーだそーだ！」

たがみん「ここは俺とレミエルの聖域だッ！誰にも侵略はさせんぞ！今すぐあいつらを追い返すぞレミエル！…って、あれ？レミエル⁉︎あいつどこ行った⁉︎」

ロザリー「あ、レミエルなら私が拉致っといたよ？(ニッコリ」

たがみん「ロォォォザァァァァリィィィイイイイイ‼︎‼︎」

アビー「と、いうわけで！緊急企画『黒Ωの会合』！始め…」

たがみん「そんな企画成立させてたまるかああああ‼︎」

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アビー「んと、とりあえずたがみん君にはレミエルちゃんを人質に言うことを聞いてもらうとして…」

たがみん「……」←椅子に縛られる

ロザリー「だ、大丈夫だよ？レミエルちゃんならちゃんと私の部屋でのんびりさせてるから…」

たがみん「…何も大丈夫じゃないが…まあいい。で？お前ら何しに来たんだ？乗っ取りはともかく、何か理由があって来たんだろ？」

アビー「あ、それはね、昨日の大会で私たちを優勝させてくれたお礼をしようと思って」

たがみん「…ああ、昨日の『カードキングダム福岡藤崎店店舗公認大会』の話？あれは…」

ロザリー「だから、今からするのはお礼ね？リュミエール、やっちゃって！」

リュミエール「はい♪いきますよー？」

たがみん「は？『いきますよー』ってなにを…はぶっ⁉︎んううう⁈⁉︎」

リュミエール「んぅ…あんまりジタバタしないでください、くすぐったいです…♡」

アビー「か、顔が埋まってるよ…リュミエールちゃんすごいね…」

ロザリー「男の子はみんなおっぱい好きってよく聞くけど…やっぱりあれくらいあったほうがウケは良いよね…」←自分とアビーを見ながら

たがみん「◯×#¥%☆$&@€⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎」

リュミエール「…な、なんだか今更恥ずかしくなってきました…///お、お礼はこれくらいで…」

たがみん「…ぶはっ‼︎な、なななななにをいきなり…！」///

ロザリー「やっぱりたがみんも男の子だねー、顔真っ赤だよ？」

たがみん「そりゃあんなことされたら真っ赤にもなるわッ‼︎『お礼』ってそういうことやるもんじゃないぞ⁉︎」

リュミエール「そうなんですか？ロザリーさんが『もっとお転婆になるための方法』といって教えてくださったんですが…」

ロザリー「てへっ☆」

たがみん「ま た お 前 か ！」

リュミエール「私の胸では満足出来なかった、ということでしょうか…困りました、どうしましょう」

たがみん「いやだからそういうことじゃなくてな…というかこれじゃリュミエールからのお礼であってお前ら全員からのお礼じゃないんじゃ…」

アビー「やっぱりリュミエールちゃんのじゃ不満だったのかな」

たがみん「いやだからリュミエールの胸には別に不満は…」

ロザリー「おやおや？不満がないってことはそれなりに満足したってことかなー？たがみんってムッツリさん？」

たがみん「もうロザリーは黙っててくれないかなあ⁈事態が悪化するだけだから！」

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たがみん「と、とりあえず『お礼』の件は置いとくとして、お前らには俺から素敵な説教タイムのプレゼントだ」←椅子から解放された

(正座させられる黒Ωズ)

アビー「えー、なんで怒られるのー？」

ロザリー「足痺れるー…もー足崩したいー」

リュミエール「なんで私も正座なんでしょうか…」

たがみん「…とりあえずお前らからの文句は受け付けないからひとまず黙っててくれ…とりあえずお説教その1だ」

ロザリー「はーい、その1ってなんですかー？」

たがみん「それはズバリ『お前ら仕事しすぎてませんかね』ってこと」

リュミエール「仕事…し過ぎ…？よく分かりませんが、そうなんですか？」

たがみん「うーん…リュミエールがそれ言うとなんかおしまいな気がするが、一番の問題はそこで目を背けてるアビーだよ」

アビー「ギクッ！な、ナンノコトカナー、ワタシ、シラナイナー」

たがみん「口で普通に『ギクッ！』って言う奴初めて見たよ…っていうかアビーお前だよお前！攻守にわたって働きすぎだろお前、一試合で何回効果使うつもりだよ」

アビー「ううー…ごめんなさい」

たがみん「そもそもリュミエールだって攻守で仕事してるし、なんでいつでも相手より一段上のパワーラインで戦ってるんですかね…。

続いてお説教その2『なんでロザリーは自傷出来るんですかね』だ」

ロザリー「えー、私？いいじゃん、『肉を切らせて骨を断つ』的な？チョーカッコイイじゃん？それに、自分がダメージ受けるんだからストライクだって伸ばしていいじゃん」

たがみん「コンビネーション制限でアビーと一緒に使える自傷プログレスの中でお前が唯一と言っていいレベルで有用なものになってんだよ…しかも自傷出来るってことは自分からアビーやリュミエールの効果の足がかりや、最低でも次のダメージリバースを作ることが出来るってこと。アビー達の高ストライク戦法と噛み合って悪いことしかしてねーよ」

ロザリー「ぶー、口うるさいのは嫌われるよー？」

たがみん「知らん。最後にお説教その3『なんで規制されたのにまだ環境を埋め尽くしそうなんですかね』だ。4種選抜っていう前代未聞の規制をされたにも関わらず他のデッキを圧倒出来るこのスペックは流石にお説教ものだよ…。まあ、『愛されし少女リュミエール』の規制で足回りが弱くなって遅くはなったけど、『シュッツ・リッタ ルルーナ・ゼンディア』を始めとする緑Ωの連中が足止めをしてくれるから間に合ってしまう。酷いもんだよなあ…。っていうかルルーナにも説教しなきゃいけないんだが…あいつは来てないの？」

リュミエール「アビーさんやロザリーさんが誘ったんですが『んー、まー、私はいいかなー。なんか行っても怒られそうだしー』…と言われたそうで…」

たがみん「ルルーナが現実を正しく認識してくれていて安心した」

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たがみん「…とまあ色々説教…というか文句言ってきた訳だが、なんか11章でも『手札とダメージを入れ替えて、尚且つ味方のパワーを上げる』ロザリーが登場するらしいし…もうどうすりゃいいんだろうね」

アビー「魔法少女アビーは止まらないよ！」

たがみん「もう止まってくれ頼むから…ったく…

とりあえず今の俺の『黒緑Ωアビー』の解説でもしとくか」

たがみん「ほい、とりあえず現在のデッキレシピだ。細かい枚数は昨日の記事に記載したから見てくれ。

一応3/24以降の規制に対応した構築にはしてるが…正直これが正しい構築か分からないのが事実だ。

現在は、『桜の下 美海&沙織』を基軸にした構築にしている。『新学期 日向美海』との相性が良いことと、元々採用されていた『純真 椎名あずさ』を生かせること、更に自身のガード値が5000であることが採用の理由だ。『暁天の女神 アウロラ』の枠は調整枠で、『愛されし少女 リュミエール』が採用されなくなったから採用した…のはいいんだが、実際にデッキを使ってみるとあまり活躍の機会が無かったから、11章が発売されたら別のカードに変わる予定だ。」

ロザリー「ふぁああ…マジメな話は眠くなるよー」

たがみん「お前らのデッキの話だろうに…まあいいや、もう気は済んだだろ、帰れ帰れ」

リュミエール「そうですねー、無事企画も乗っ取れたようですし♪」

たがみん「…ハッ⁉︎しまった、気付いたらもうそろそろ終わりじゃんかよ！」

アビー「やった、作戦成功！」

ロザリー「たがみん途中からフツーに話始めちゃうんだもん、『乗っ取ってくださいー』って言ってたようなものだったよ？」

たがみん「いやあああああ！俺とレミエルの為の企画があああああああ‼︎」

アビー「という訳で、来週の『黒Ωの会合』もお楽しみにー！」

たがみん「させねーからな⁉︎来週はちゃんと日曜企画するんだから…レミエルううううううううう！早く帰ってきてくれえええええええええ‼︎」

                                  To Be Continued...?

おまけ

レミエル「…うう…今日出番なかったですぅ…たがみんさん早く迎えに来てくださいぃ…」←電話しながら

※この後迎えに行って滅茶苦茶慰めた

おまけ2

11章が待ち遠し過ぎて生きるのが辛い。レミエルのIRのフレーバーテキストが気になり過ぎて死にそう。

11章早くー‼︎‼︎‼︎3/24早くー‼︎‼︎‼︎

おしまいっ