青の世界の代表的なエクシード
各世界の代表的なエクシードについても
書いてみようかなと。
一昔前やってた方はきっとその
凄まじい進化(インフレ?)の前に
驚いてもらえるはずです。
〈青の世界〉
16コストまでは
パッとしない印象だったものの、
17コスト以降は、
超クリティカル追撃にはじまり
コストパフォーマンスのおかしい
攻撃エクシードを多く排出し、
アプリゲー当初の説明どおり
「エクシードの強い色」になった。
ただ防御性能やサポート性能は乏しく、
青本来の足の遅さも相まって、
他の色との組み合わせが基本。
人気キャラが多く、ついつい
青のプログレスを集めすぎて
サポート役不足に陥るプレイヤーは多い。
(筆者もそれに陥りがち)
エクシーズなら強襲編成としての
活躍はできるので、個人戦で使わなくなった
青には、クリスタルブレイク用の
エクシードを持たせて
長く活躍させてあげたいところ。
・究煌星/蒼紅白
環境への影響度☆☆☆☆☆
きゅうこうせい?なんて読むか
分からないから大体「美海砲」とか
呼ばれてる、現在の基本的な全体攻撃。
6周年ガチャ限定美海か、
4月上旬に行われた特殊なボックスガチャで
手に入った天井苺をレベルMAXにすると
2コストで使えるようになる。
目安火力としては、全体4万ダメージ。
バフのかけ方次第では
全体99999ダメージも狙える。
まともに受けたらほぼ確実に
壊滅してゲームセットなので、
これに耐えられるよう防御手段を
用意しておくのが個人戦の基本となっている。
・結束/刹波蓮撃
環境への影響度☆☆☆
味方の数だけ攻撃対象を増やす
クリティカル級の攻撃。
挑発でも最初の一撃だけしか吸えず、
なるべく相手全体に命中するように
攻撃してくれるのが魅力。
一人もやられてなければ全体攻撃になり、
美海砲が出るまでは青の切り札だった。
これの特徴は、ガチャから出る
17コスト小鳥遊希美をレベルMAXに
することで1コストで打てること。
威力こそ美海砲と十分張り合える性能だが、
仲間が倒れる度に、攻撃対象も減って
弱くなってしまうので、防御面は
美海砲以上に気にしなくてはならない。
・虹穹の障壁/壱式
環境への影響度☆☆☆
自分に向けた受けるはずのダメージを
反射するエクシード。確実に発動するため、
現状は回避系のなかでも一線を画す。
ただ、沈黙が相変わらず強過ぎるので、
3コストも払ったのに発動させてくれずに
やられることも。余裕があったら
持たせておく程度でいい。
ガチャの17コスト山吹いぶきを
レベルMAXにすることで
1コストにすることはできるが、
コスト軽減クォーツは一つしか
装備できないため、
毎ターン継続的なリンクが必要な攻撃技に
クォーツ枠を使うことが多い。
編成と相談である。
ヘンテコな表示バグが発生することがあり、
大会で発生すると笑いと呆れを生じさせる。
・超クリティカル追撃系
環境への影響度☆☆☆
ガチャから出る17コスト東条遥を
はじめとして、青、黒、緑で
名前を変えて使える現代アンジュの
代表的な追撃。
画像の苺に継承してある追撃は、
手放しに現状最も発動確率が高い
超クリティカル追撃。
超クリティカルというくらいだから、
威力は単体への美海砲並。
それが、仲間が攻撃するたびに
ほぼ確実に発動するのだから恐ろしい。
18コストの彩城天音が1コストで
発動できる超クリティカル追撃を持って登場。
今後もなんやかんや派生が出そう。
・連鎖シリーズ
環境への影響度☆☆☆
攻撃がヒットする度に能力が
上昇するエクシード。連撃系と組み合わせて
これを複数回発動させるという
定番の組み合わせが基本。
行動順が変わらず調整がしやすい連鎖烈火か、
緑や白に勝るスピードの獲得に
期待ができる連鎖勇気の二種類がある。
収斂/蒼撃蓮華という
元祖全体攻撃とは相性が悪く、
一度しか命中したことにならない。
しかし、現在ポピュラーな
全体攻撃である美海砲や刹波蓮撃は
複数回ヒットしたことになるので、
連鎖と組み合わせるのも面白い。
白や黒のバリアに弱く、
攻撃が命中しないため連鎖も発動しない。
しかし赤の霊盾に対しては、
少ないダメージしか
与えられなくても連鎖を積むことができる。
一部例外もあるが、それは
赤のエクシードで触れたいと思う。