ぐだぐだ書くブログ~12章振り返り&【純ユフィ】新構築篇~
こんばんわ~大くんだよ
親愛なる読者の皆さんはいかがお過ごしでしょうか~
私は『エクシード』の数値計算に苦戦しながら楽しく遊んでいます
12章にも新規が来てくれたユフィですが、
この《純白の未来》のイラストが本当に良い!
凄く良い!
この子はうちの新たなるエースです!
後で触れますが基軸とも言って良いほどです
【ユフィ】デッキがエクシードを頑張って回転させるのは彼女のためと言っても過言ではないのです
まあ、この説明だけでは分からないと思うので
今日は個人的に12章を振り返ったり
新弾でユーフィリアデッキがどうなったのかを見ていきますよ
それではどうぞ~
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『アンジュ新環境はどうだった?』
⇒12章で新規が来たメイン10キャラ、
L.i.n.k.s.5人とアニメヒロインズ5人で遊ぶと
エクシードのガード強化や戦闘補助も合わせて
拮抗したゲームになってて中々面白いです
ゲーム性自体は良くなったと言っても過言では無いでしょう
⇒L.i.n.k.s.メンバーの5人は制限改訂で速度や展開・サーチの安定性こそ大きく削がれましたが
新規カードや旧カードプールからの発掘で補強はそれなりに可能みたいです
今まで使ってなかったカードにも目を向ける良い機会ですね
⇒アニメヒロインズは
発売されている構築済みデッキと
12章の新規カードと11章のカード少数だけで
充分に実戦で戦えるデッキが出来ちゃいます
今後の強化次第では超強くなる事間違いなし!
⇒『外付けパワーアップを踏まえたガードの計算』という新しい要素こそがエクシードの面白さになっている、とも思いました
素のパワーやエクシードでの上昇に、
リンクという不確定さが合わさる事で
勝利の天秤がゆらゆらする感じです
防御力も高まり3ターンでは中々決着しなくなりましたね
⇒反面、12章でスポットライトの当たっていないキャラは今回のメイン10人とは
カードの性能差・強エクシードの有無などで大きく差を付けられてしまい
良いゲームとは言い難くもあります
【ユーフィリア】と【沙織】で遊んでたら
サポートの厚さ・少なさとか
ガード値5000と4000の違いとか
素のステータスの高さとか
エクシードの強さとかも相まって
全くダメージが入らなかったりしました
アウロラ・レミエル・葵・沙織・セニア・カレン・アインス・アゲハ・ルルーナ・シルトなど、
次の弾以降はプログレス・エクシードの両面で他のキャラにもどんどん強化を施して欲しい所です
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『ユーフィリアはどうなったの?』
⇒制限改訂でフレームリュミエールや新学期ソフィーナが死に、足回りを大きく奪われたユーフィリア
だがそんな事で絶望するほど私達は諦めちゃいない
今までの常識を取り払い、新たなるデッキを作るのだ
そして12章環境対応の新デッキとして出来上がったのがこちら
【ユーフィリア単】改め【純ユーフィリア】ッ!
⇒前回のレシピと比べて
12章新規カードが大量に投入されていますが
一番重要な変更点はフレームからレベル4まで
『全てのプログレスが「ユーフィリア」名称で統一されている事』です!
レベル2以上全てユーフィリアは勿論の事
フレームからも
オリヴィア・フランボワーズ・リゼリッタ・エルエルとかの外様色を一切廃し
全てを白、しかもユフィで統一しています
これはエクシードをより円滑に使えるようにする、というのが大きな理由にあります
⇒メイン色の白から外れた黒・赤フレームは
エクシードの発動を阻害してしまい攻撃や防御に隙を作ってしまいますし
オリヴィアはエクシードを表にするためのフォール要員にはなりづらいのです
よって今回は
●低速環境になった事で敗北しづらくなり、
かつフォールせずにデッキサーチができる《未来への一歩》
●デッキトップを覗いて操作できるレベル0エクシード《セラフ・リープ》によって飛躍的に扱いやすくなった《岬の独白》
●1枚で3コスト分も踏み出しを可能とする超強力なこたつむり互換フレーム《託された希望》
●新学期ソフィーナの代わり改めサーチの主力となる便利カード《未来からの来訪者》
これらを各種4投入してみました
フレームを引き込めるように必死にマリガンです
⇒レベル2・3は
●《託された希望》から出ればコスト軽減に役立ち、手出しならレベル4サーチで手札を失わない《正確な演算》
●1コストを軽減し後攻だと2110行動が可能となる《メンテナンス》
●1コスト&手札のフレームと引き換えにデッキからレベル2を登場させる《ともに歩む未来》
●《託された希望》からの繋ぎになり、
デッキからレベル4を登場させる《見返り美人》
などなどを投入しています
《ともに歩む未来》は使用率微妙ですが、
他はかなりの頻度で使われます
⇒サーチ能力が低下したのでレベル4は16枚に増量です
●ラッシュからの12リンクで畳み掛けるお馴染みガード制限付与のフィニッシャー《静止した時》
●パワー11000でガード制限を付与でき回復まで出来、最近は上よりも使用頻度の高い《刻の拳撃》
●回復する度に相手デッキトップ2枚を何度も操作、強力なダメージ源の《未来に願う》
●パワー11000ガード値5000
・サーチが特に容易・cipリンクで回復
・アタックリンクで捨札確ダメ…と非常に取り回しやすい新エース《純白の未来》
この4種類を4枚ずつ投入しています
⇒11章の《未来に願う》や7章《静止した時》・11章《刻の拳撃》とのコンボこそ大前提ですが
12章新規《純白の未来》はとっても強い!
cipリンクでトップ操作を誘発し、
トップ2点を確定させながらガ制で殴りかかり
捨札からも1点を確定させて3点をもぎ取ります
cipリンク回復にはチャージが4枚、
アタックリンクでの確定ダメには5枚が必要なので
ユーフィリアデッキは彼女をフルに動かしてダメを取っていくためにエクシードを頑張って溜めていく事になります
⇒レベル2《正確な演算》は
プレイ登場で《純白の未来》をサーチしたり、
こたつむり互換の《託された希望》から呼ばれたりもするプログレスですね
ここら辺のアドを失わない動きが
これからの【ユーフィリア】の重要なポイントになると思います
この点でも《純白の未来》が柱である事が窺えます
⇒エクシードは
●トップを覗いて操作し《岬の独白》のサポートになる《セラフ・リープ》
●リンク+1で優秀な《ファーストアクセル》
●《セラフ・ストライク》や《純白の未来》のためのチャージブースト《セラフ・ドライブ》
●防御の基点《セラフィック・エンジン》
●パワー+10000と捨札確ダメで最後のダメ押し、7点をゴールに出来る《セラフ・ストライク》
これらを3・2・2・2・1で採用しました
《セラフ・ストライク》は近いうちに2枚体制に出来ると嬉しいです
⇒ダメ回復の阻害である《フリージング・ストレージ》や
ダメを軽減する《異能相殺パラディウム》などの
永続アクションを剥がすために《ティンダロス式徹甲結界》を3枚投入しています
ガードで切る事こそあれど手札コストがほぼ無いデッキなので初手に1枚は握っておきたい所です
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以上、12章振り返りと新構築の紹介でした
2月の11章発売以来、久々のデッキ大改修(なんと5ヶ月ぶり!)なので
これはメモとして置いておかなくてはと思いました
特に不振な挙動・不安定さ・構築上のミスは感じられないので、
今のところはそのままで行きますが
何かアドバイスがあったり新しいアイデアが出来たらまた改修しようと思います
それでは今日はこの辺で~
これからもアンジュを楽しもうぜー
ではではー