2020年5月 電脳道場EX攻略
どうもユッキーマイルドです！
今回は多くのプレイヤーが
17コストUR獲得のチャンスを得られる
電脳道場の攻略法を
書いてみようと思います！
これまでの電脳道場で
最も簡単かもしれない
難易度となっております。
貰えるものは貰っておきましょう！
（難しかったらごめんなさい←）
〈全ステージにいえる安定編成〉
ヴェノムやナツナを持っていると
難易度が激減。
特にヴェノムは2凸ほどしておけば
ほとんどの場面で先手をとれます。
1ターン目が赤の盾だけの相手には
とりあえずヴェノムを投げましょう。
今回はエーテルを使わない編成も多いので、
緑の沈黙は非常に有効です。
沈黙＋固定ダメージのナツナは
基本的な戦力となるでしょう。
あと今回の電脳道場は全ステージ
沈黙リンケージへの対策が一切ないので、
（神域の盾とエーテルを
組み合わせてこない）
17コストのゼファー、マユカ、シルトの
どれかひとつでも持っていて、
エクシーズ用の白編成がある程度
整っている方は、サイコロを振る感覚で
何度も挑めば最後までクリアできます。
↑例えばこのような編成で
ゼファーだけ残し出撃。
爆撃裂波と、沈黙の入り方次第で
全ての編成に勝てます。
爆撃裂波が揃ってないなら
クリティカル追撃でもいいですね。
フレンドからプログレスを
一人借りる機能があるので、
足りない部分は補うこともできます。
フレンド募集板も活用していきましょう！
では、ひとつひとつの
ステージ編成について
触れていこうと思います！
EX1
1ターン目
神域の盾、
刹波蓮撃×2、
挑発烈火とエーテル、
不死の体。
無力化護盾ver.1程度のバリアなら
貫通して来ます。
緑の沈黙もエーテルで治されるので、
この先のステージと比べると
なかなかしっかりしている方です←
攻略法としては、1ターン目に
神域の盾を使うことで耐えられます。
エーテルの影響を受けない黒の沈黙も有効。
盾や不死の体により
トドメまでいきにくいので、
沈黙を絡めましょう。
虹壁で返り討ちにすることもできます。
EX2
1ターン目を呪術陣で守りつつ
沈黙5連の連鎖セットと
反転烈火沈黙。
「強力な沈黙対策を怠るな！」と
カミュに言われますが、
相手が沈黙対策を怠っています。
速度のTチップに自信のある方は、
緑の沈黙で先に黙らせてしまえば
そのまま勝てます。
強力な沈黙と言っても反転烈火沈黙さえ
やりすごせば沈黙5連は護盾で回避可能。
2ターン目から固定ダメージで
一気に削るのもあり。
EX3
反転術式結界（2ターン目からは
未実装の白も使ってきます）と
挑発烈火でパワー差をつけてから
青も緑も白もひたすら爆撃裂波という編成。
カミュ曰く、バランスが
取れている編成らしいですが
ここも1ターン目のエーテルなし。
緑や黒の沈黙が決まれば勝てます。
2ターン目から防御が手薄になるので、
こちらも挑発烈火や連鎖を使い、
パワー勝負に出てもいいです。
EX4
またまた、相手にエーテルがありません。
沈黙で勝てますね。とりあえず
沈黙使わない縛りの話をしますか。
1ターン目に呪術陣で防御しつつ
挑発烈火と閃焔でクリティカル追撃の
確率と威力をあげるという編成です。
それはまあいいんですが、
まさか攻撃エクシード（赤色のリンク）が
3人ともクリティカル追撃とは
思わなかったです。
クリティカル追撃は元々発動する
確率が高いので、追撃役は
こんなにいりません。
相手の護盾を突き破れるよう
連撃技を絡めるのが基本です。
せめてアビーくらい
刹波蓮撃でもして欲しかった。
攻撃そのものを回避して、
追撃の発動を阻止しましょう。
2ターン目からも不死の体が振られるだけ。
連撃で各個撃破して勝利です。
EX5
SRクレア採用の美海砲編成。
低レア沈黙は低レアエーテルで
対策しないといけず、難敵です！
と書きたかったですが、
1ターン目クレアは
沈黙を使ってきませんでした。なんでや。
あとせっかくクラリスがいるのに、
1ターン目にエーテルを使わないので
沈黙で勝てます。
2ターン目の盾は5割カット程度なので、
パワーを上げておけば2ターン目から
致死ダメージを狙うこともできます。
美海も防御が不死の体だけなので、
2ターン目の美海砲のタイミングに
気をつけつつ攻撃していけば
倒すことは難しくないでしょう。
とてももったいない編成です。
EX6
シンプルな白編成＋みちる。
エーテルがないので（以下略
自分の沈黙を治せるエクシードを持つ
みちるには一切リンクが振られず、
青のプログレスである
みちるがなぜいるのか
分からない状況になっています。
マーブルステップ仲間である
ココとのカップリング採用でしょうか。
しかしココはエルゼとの絡みの方が多く、
みちると仲の良さそうなエピソードに
乏しいので、6月のサイドストーリーで
進展があるといいですね。
攻撃もシンプルな爆撃裂波なので
盾で受けきることが可能。
2ターン目も先手をとられやすいので、
2回分用意する必要はありますが。
1ターン目にヴェノムのエクシードを
使えばほぼ壊滅するため、
フレンドから借りるなりして
なにも考えずに攻略しましょう。
EX7
エーテルがないので（以下略
カトリーヌの回避に頼った青編成。
たとえ重ねがけしても盾や障壁を
捨てていいほど避けるわけではありません。
1ターン目は不死の体もないので、
美海砲などで沈めてしまうのも手です。
ようは最悪ゴリ押しの運で勝てます。
青は速度もないから、フレンドから
沈黙使える緑を借りるのが丸過ぎますね。
EX8
最もがっかりさせられたステージ。
低速沈黙のできるクラリッサや
固定ダメージを回避出来るメルビナを
差し置いて、なんと1ターン目に
シャムの持つ盾3つを全て発動。
盾は重複せず上書きされるため、
最後に発動した盾によって
神域の盾は台無しになってしまっています。
もちろん状態異常対策もないので
作業のように攻略しましょう。
一応、リクの沈黙と
アルマリアのデスにはご注意を。
（あまりにあっさり終わったので
アルマリアの攻撃技がデスかどうかも
分かりませんでしたが←）
EX9-α
EX-9は二連戦なので、1戦目を
被ダメを抑えて倒すことが求められます。
そしてEX-1以来、
ようやく1ターン目にエーテルを
使ってくれました。
画像では沈黙がかかってますが、
ちゃんと治してくれてます。
ですが1ターン目は呪術陣のみで、
神域の盾は2ターン目に温存する型。
沈黙からのクリティカル追撃で、
エーテルで沈黙を治される前に
各個撃破を狙えます。
エルエルのデバフはかなり攻撃力を
落とされるので、挑発烈火などで
落ちたパワーを戻すことも考えましょう。
EX9-β
1ターン目に神域の盾と黒の沈黙。
（このときプルエーコが
叡智の盾を無駄に消費しています←）
固定ダメージがない編成なら
脅威かもしれません。
クレアより遅いエーテル役を採用して
対策したいところです。
2ターン目からはちゃんと
呪術陣も使ってきますので、
沈黙抜きなら勝負は3ターン目になります。
挑発烈火などで上げた
攻撃力で攻め込みましょう。
1ターン目からヴェノムの固定ダメージを
2発使ってきます。これが
ナツナやハルプの沈黙の後に飛んできてたら
厄介ですが、速度調整がイマイチなのか
ヴェノムとシノンから先に
動いてしまうこともしばしばあります。
ヴェノムの固定ダメージ自体は、
今開催されている
ボックスガチャのアンが持つ
「無力化護盾Ver.2」でやり過ごせます。
クリスマスメルビナの
呪術陣でも対応できますね。
白の速度のTチップに自信のある方は
「加護・全」も試してみましょう。
やられる前にやれ、とはよく言いますが、
相手は1ターン目に神域の盾しか
使ってないので、こちらが先に
ヴェノムのエクシードを使えば
相手の白が先に吹き飛んで勝ちです。
虹壁なんかも面白いですね。
36000ダメージが相手に跳ね返って
即死してくれます。
勝ち方はたくさんあるので、
2戦目を楽に勝つように
こなしていきましょう。
EX10-β
まずはじめに。エーテルはありません。
カトリーヌの回避と神域の盾を
構えつつ白の固定ダメージ追撃を
使ってきます。レミエルで
固定ダメージの火力も上げようって
方針みたいです。
ルビーの固定ダメージは
沈黙がかかる場合があるので、
長期戦になりそうならエーテルも
検討しておくのがいいですね。
レティシアが加護・全を使ってくるので、
レティシアより早く動けないなら
固定ダメージ以外の勝ち方も
用意しておきましょう。
2ターン目からは
カトリーヌ回避のみの防御となるので、
クリティカル追撃や各種
物理攻撃も有効です。
途中、この編成に関係ない強化エクシード、
閃焔もなぜか使っていました。
レティシアの攻撃エクシードは発動せず
謎のままです。おそらくセントレイと同じ
固定ダメージ追撃かな？
気にしなくてよさそう←
カトリーヌは一応美海の
究煌星を持っています。
パワーはほとんど上がらないので、
反転術式/結界などで対策しておけば
気にならなくなりますね。
含めて加護・全も使えば、
後はゆっくり勝つだけです。
GWメモリアルレターの当たりプログレスは？
こんにちは、ユッキーマイルドです！
ゴールデンウィーク期間中に
高難易度レイド風イベント
「ジャスティス大点検バトル」
が開催されました！
多くのユーザーの活躍により、
たとえ本イベントに参加しなかった方でも、
全体報酬で過去のイベントURが必ず当たる
「メモリアル確定レター」が
5枚手に入ります！
忘れずに手に入れて開けましょう！
（5/11 14:59まで）
ということで今回はこの
メモリアルレターから出る当たりURを
紹介していこうと思います！
イベント回りまくって
たくさんメモリアルレター集めた方は
引換券も持ってると思うので
なにと交換するかの参考にもどうぞ！
〈各プログレスの評価の見方〉
エクシーズ･･･エクシーズでの使用感です。
個人戦･･･AAA、ARC、
電脳道場などでの使用感です。
継承素材･･･そのまま継承素材にできる
お手軽エクシードかどうかの指標です。
総合評価･･･上の評価以外にも、入手難度や
上位互換の出にくさなども考慮してつけた
総合的な評価です。
※あくまでも筆者の判断による
2020年5月の段階での評価になります。
参考程度にお願い致します。
〈目次〉
総合評価☆☆☆☆☆
メルビナ
総合評価☆☆☆☆
日向美海
ディアンナ
ケイト
総合評価☆☆☆
オルトリン
ユニ・ジェナミス
コードΩ43トリノ
ゼファー
彩城天音、小鳥遊希美
美伽・ブレイズダリク
城ヶ崎愛奈
トト【水着】
エルエル
総合評価☆☆
テオドーチェ
ミルドレッド
メルビナ
漆黒の呪術陣
エクシーズ☆☆☆☆
個人戦☆☆☆☆☆
継承素材☆☆☆
総合評価☆☆☆☆☆
今回最も多くの方にオススメしやすい、
1ターン無敵のバリア。
白どうしのバトルが多いエクシーズでも
相手の固定ダメージまで防ぎ切る
性能はずば抜けています。
ありとあらゆる競技に使える
抜群の汎用性です。
コストは5と重いので、
フル凸して軽減クォーツを
とっておきたいですが、
バトル中1回しかどのみち使えないので、
そのまま継承することも考えられます。
その場合は最大術式沈黙など、
強力なエクシードの
軽減クォーツを持たせてあげたいところ。
同じく重要なバリアである
神域の霊盾よりも入手手段が滅多になく、
今回待望の再録となりました。
そういう意味でもオススメしたい
エクシードになります。
クラリス・エーデルライト
神々の奇跡/覇気
エクシーズ☆☆
個人戦☆☆☆☆☆☆
継承素材☆☆☆
総合評価☆☆☆☆
状態異常対策トップ性能。
ただエクシーズでは
現状赤が入れにくいため、
エクシーズメインの方には
あまりおすすめ出来ません。
正月シャティーをフル覚醒し霊盾の
軽減大クォーツを持ってる方は、
クラリスを覚醒せず、
そのまま継承に使ってもいいでしょう。
16コストのオルトリンと大きく
性能は変わりません。もしオルトリンを
持っている方はそこも踏まえて
交換すべきか決めましょう。
日向美海
究煌星/蒼紅白
エクシーズ☆☆☆☆☆
個人戦☆☆☆☆
継承素材☆☆
総合評価☆☆☆☆
青の必殺技。クリスタルブレイクにも
乗るため、エクシーズでの
青編成を考えている方には
特にオススメ。
毎ターン使うコスト4はさすがに重く、
相手もバリアでこういった
必殺エクシードを防ぐように編成するため、
万能ではありません。
個人戦で使うなら、しっかり覚醒して
軽大クォーツを獲得することも
視野に入れる必要があります。
ディアンナ
扇動/英知の烈火
エクシーズ☆☆
個人戦☆☆☆☆☆
継承素材☆☆☆☆☆
総合評価☆☆☆☆
挑発にパワー増加がオマケ
としてついた程度に見えますが、
その実状は、
これ以上のものは出てはいけない
最強のパワーバフエクシードです。
これじゃなく覇気・白などが
確定レターから出てしまったら
全力で悔しがりましょう。
比べるのもかわいそうです。
覚醒せずそのまま継承に使っても
問題ない使いやすさがなによりの評価点。
いくつかストックしておくことも
視野に入れたい程のエクシードなので
持っていない方は交換も
考えていいでしょう。
白の挑発烈火がラインナップにあったら
確実に星5評価でした。
ケイト
神域の霊盾
エクシーズ☆☆☆
個人戦☆☆☆☆☆
継承素材☆☆☆☆
総合評価☆☆☆☆
持ってないならぜひ持っておきたい、
赤の代表的なバリア。固定ダメージは
防げないため過信は禁物ですが、
バリア系ではひとつの究極といえるので
上位互換もそう簡単に出ないのが魅力。
軽大クォーツを得られる
正月シャティーの存在があるため、
ケイトを無理して
覚醒する必要はありません。
オルトリン
秘蹟の霊盾
エクシーズ☆☆
個人戦☆☆☆
継承素材☆☆☆☆
総合評価☆☆☆
半減の霊盾。常設ガチャのアンジェラも
似たエクシードを持ちますが、そちらは
1ターン効果が長い代わりに
コストが重くなっています。
そもそも現環境で半減は物足りないので、
コストの軽さというオルトリン
にしかない魅力を活かしていきたいところ。
すでに霊盾のクォーツを持っている方なら
交換候補にあがるでしょう。
ユニ・ジェミナス
反転術式・沈黙/烈火:改
エクシーズ☆☆☆
個人戦☆☆☆☆
継承素材☆☆☆☆
総合評価☆☆☆
シンプルな継承素材。全体沈黙ついでに
パワーを下げますが、その下げ幅は微量。
しかも2ターンの間使えなくなるため、
SRシルトの強制感染沈黙と比べると
使いにくさは目立ちます。
ですがそのSRシルト自体入手手段が
限られるため、確定レターから出たら
大事に継承の機会を伺いましょう。
コードΩ43トリノ
無力化護盾ver.1
エクシーズ☆☆☆
個人戦☆☆☆
継承素材☆
総合評価☆☆☆
今となってはまあまあな評価に落ち着く
当エクシードですが、
このトリノに関しては最大まで覚醒すると
一気に汎用性が上がります。
障壁系全てに使える軽特クォーツで、
15コストURから多くの入手手段を持つ
ver.2を1コスト、
16コストピコのver.3を2コスト
で使うことができ、通常のエクシーズで
十分に活用を検討できます。
もし無力化護盾ver.2が白に実装されたら、
このクォーツをそのまま使うことが
できるかもしれません。
もしそうなったときは一気に価値が
高まる可能性を秘めています。
ゼファー
反転術式・沈黙/覇気
音無の森＋リンク4
エクシーズ☆
個人戦☆☆☆
継承素材☆
総合評価☆☆☆
エクシードの部分は汎用性の低い
クォーツに加え2コストと重く、
正直使いづらいです。
ですがリンケージはそうではありません。
4コストのリンクに加えて、
高い確率で沈黙をばらまいてくれます。
常設ガチャの17コストマユカが
上位互換リンケージ。ゼファーより
1コスト多くリンクを振ってくれます。
それでもゼファーは沈黙としての
性能では劣りません。
ARCで沈黙リンケージ特化を編成するなら
交換を視野にいれていいでしょう。
彩城天音、小鳥遊希美
追撃/蒼晶烈閃
エクシーズ☆☆☆
個人戦☆☆☆
継承素材☆☆☆
総合評価☆☆☆
復帰勢には嬉しい、シンプルで強力な追撃。
黒片烈閃など「片」になってるものは
追撃確率が少し低い代わりに
クォーツなしのコストが3になっています。
「晶」は別格の発動率。
1コスト多く支払う価値はあります。
手に入るクォーツは常設ガチャの東条遥とも
共有できるため、最大覚醒できそうなら
してみるのも悪くないですが、
軽特ではないので注意。
近々コロッと軽特クォーツが出たとき
少し悲しい気持ちになります。
交換券の優先度はそこまで高くありません
。
美伽・ブレイズダリク
六恋天舞曲
個人戦☆☆☆
エクシーズ☆☆☆
継承素材☆
総合評価☆☆☆
メモリアルレターの中には、
クリスマス赫夜や水着文なども
六連を持っていますが、
軽特クォーツが手に入るのは美伽だけ。
七恋天舞曲は出たけれど、
1コストで連撃できるのは七連にない魅力。
わざわざ1から覚醒するほどではないとはいえ、
もしすでに美伽を持っているのなら
交換を検討してもいいでしょう。
エクシーズ、個人戦以外にも、
レイドボス戦などで役に立ってくれます。
城ヶ崎愛奈
蒼恋天舞曲
エクシーズ☆☆
個人戦☆☆☆
継承素材☆
総合評価☆☆☆
青の数だけ攻撃回数が上昇する連撃。
青5体編成なら8回攻撃と破格ですが、
現実的な編成とはいいにくいでしょう。
このエクシードには
覚えておきたい特徴があります。
通常の連撃は相手が挑発しているとき、
連撃の途中で挑発役を倒しても
そこで攻撃が止まってしまいます。
ですがこの連撃だけは、挑発役を倒したら
残りの連撃を他のプログレスに
行ってくれます。もし覚醒しきれそうなら
試してみるのも面白いでしょう。
美伽と同じく、レイドボスでの
活躍も見込めます。
トト【水着】
集約/爆撃裂波
エクシーズ☆☆☆☆
個人戦☆☆
継承素材☆☆☆☆
総合評価☆☆☆
既に弐式という上位互換はありますが、
プログレスを倒すだけならこの火力で十分。
特にデバフなどが少ないエクシーズでは
十分に必殺技。
このシリーズを多く持っておくことの
方が重要でしょう。
常設ガチャのリンも持っており、
交換券で優先して交換するほどではありません。
エルエル
反転術式・改/聖守
エクシーズ☆☆
個人戦☆☆☆
継承素材☆☆☆
総合評価☆☆☆
パワーバフを使っていない編成で
これを食らうと、固定ダメージでも
使わない限り勝つことは難しいでしょう。
しかも5ターン持続する、
現状最強のパワーデバフといえます。
常設ガチャのプルエーコの軽特クォーツを
そのまま生かすことができ、
持っている方は継承素材としてそのまま
使うこともできます。
パワーデバフ自体、挑発烈火や
固定ダメージで無意味になってしまうことも
ありますが、無視できないエクシードです。
テオドーチェ
冥府への誘い
エクシーズ☆
個人戦☆☆☆
継承素材☆☆☆
総合評価☆☆
バトル中1度だけ
単体に99999の固定ダメージを与えます。
色々考えるのが面倒になったら継承して
ぶつけてみましょう。相手の挑発役が
一撃で落ちたり、主力アタッカーが
即死したりと、思わぬ痛手を
浴びせられるかもしれません。
キングオブワンチャンエクシード。
固定ダメージ対策である
加護の影響でダメージが落ち、
即死ではなくなることも。
個人戦環境編成の
とばっちりを受けています。
ミルドレッド
超彗星・刹
エクシーズ☆☆
個人戦☆☆☆
継承素材☆☆☆
総合評価☆☆
1ターンチャージして次のターンに全体攻撃。
すさまじい倍率でほぼ即死ダメージを
繰り出しますが、その仕様上
どうやってもひとつのバトル中に
2回しか使えない点がネック。
クリスタルブレイクに乗るため、
エクシーズの黒編成に入れておくと
いいかもしれません。
コストも3と、火力の割に悪くない燃費。
ミルドレッドをフル覚醒すると1コストになります。
常設ガチャのアルマリアの持つ
刹波蓮撃があまりに使いやすく、
これもクリスタルブレイクに乗るため
超彗星・刹の評価は低めです。
せっかく手に入ったから継承しとくか、
みたいな扱いでも問題ないでしょう。
他にも様々なオススメはありますが、
あんまりダラダラと長くなるのもなので
ここまでとします！
今はPAOクリスタルも重要な時代。
売却も十分な手段です。
ここに書いたものの下位互換にしか
みえない14コストURなども出てきますが、
せっかく貰ったものなので、
どんどん売って資材を蓄えておきましょう。
今回は以上になります！
ご清覧ありがとうございました！
2020年4月 冥府の神 光閃の矢 （プルートイベント）
今回のアリスは
あんまふざけないんやなぁ。
やっぱシオンがいないとダメか
ということでいつもの旧扉イベント！
ラインナップは上の通り。
（スクショ一発で大体分かるの楽でいいや）
個人的にはアリスを複数
もっておきたいですね！
ひたすらにエクシーズ用です！
普段のエクシーズの白編成に
黒の全体魔法陣入れる
理由がもっと増えそう！
さっさと100コンボいきたいし笑
重複するらしいので
（20コンボとか増える？）
黒編成への複数継承をする際
どうなんでしょうか？
クリスタルブレイク中はコンボ加算
されない！と解説にもありますが、
3ハウル終わったあとも
残ったハウルと併せて
雑にコンボ増やすのは面白そうですね。
通常の助勢と被らない
助勢なのも評価高いです！
（最近は助勢と被らない助勢がトレンド）
2枚手に入ったけど、
まだ実戦で試してないので
継承先考えて早く使いたいですね～
さて、ハルプはというと、
気持ち的には全体障壁の強化版は
先に白に来て欲しかったですね←
それにエクシード名もひねりが欲しいです！
緑の回避系のエクシードって、
「なんかいっぱい避ける者」
みたいな名前だったじゃないですか！
まあこれが出た以上、
白に護盾Ver.2が出るのも時間の問題。
首を長くして待っておきますか。
固定ダメージをめぐる戦い！2020年4月AAAより
みなさんおつまに！（謎挨拶入れてみた）
ユッキーマイルドです！
このご時世でも
青蘭島では問題なく
AAAが開催され、多くのαドライバーが
しのぎを削り、新たな個人戦環境の
研究が進められました！
触れていきたい今回の話題は、
ずばり「固定ダメージ編成」！
先月末にカジノイベントで登場した
新しい戦術の火付け役「幻想/沈黙感染」を
中心とした固定ダメージ編成は、
前回のARCよりもさらに利用者が増えて、
今回の環境の顔だったに違いありません。
1.固定ダメージ編成の基本的な特徴
2.固定ダメージ編成の弱点
3.新環境における様々なバリエーション
以上3点に分けて、AAAが
繰り広げた、固定ダメージ編成の
環境について触れていきたいと思います！
------1.固定ダメージ編成の基本的な特徴------
強力な固定ダメージ系のエクシードは
緑と白に分かれており、それらを組み合わせて
様々な編成が今回のAAAでも見られました！
まずは自分の戦闘画面で
シンプルな固定ダメージ編成の一例を
紹介したいと思います。
【緑速度振り固定ダメージ特化編成】
これまでの低レア編成から、
無対策の編成を高い確率で駆逐する編成。
相手の編成が事前に見えないA3予選で
安定した勝利をもたらします。
チーム能力の合計が高くなるため、
負けたとしても敗者復活戦で
自動的に勝ち上がることも狙えます。
この編成だと緑に速度を振っており、
行動順は緑→白の順番に。
（白いチップはつけ間違いだったと思う←）
①緑の沈黙と固定ダメージで下準備
まずは緑の沈黙をふりかけつつ、
複数の固定ダメージで満遍なく全体に
ダメージを与えます。
ナツナ以外にも使わせることで、
安定して沈黙の状態に陥らせることが大事です
②白の本命固定ダメージで1ターン決着
本命のヴェノムの固定ダメージで
各個撃破を狙います。
（今回の編成では1ターンに2発打ちます）
白の追撃まで発動すると
4万前後のダメージを与え、
緑の固定ダメージと合計すると6万ほどの
ダメージに。体力チップ抜きの編成なら
どんなプログレスも確実に倒れてしまい、
やられるプログレスによっては
1ターン目で試合の大局は
決定してしまいます。
沈黙との組み合わせによって
赤、黒両方のバリアが無意味となり
早期決着は免れません。
追撃の発動回数次第では
上の画像のように1ターンで終わることも。
低レア編成でA3予選に出場する場合
こういった目に合う可能性も踏まえて
編成する必要があります。
固定ダメージに特化した編成は、
今A3～A2序盤で使うなら
オススメの編成のひとつです。
--------------固定ダメージ編成の弱点----------------
A2トーナメント以降からは、
勝ち上がると相手に編成を
見られてしまうため、
この編成のままだとリスクが発生します。
まず一つ目、常設ガチャの
固定ダメージ防御アップの
エクシード。効果は強力で、
発動を許すと一気に
固定ダメージで勝つことは
難しくなってしまいます。
しかもこれは重複するため、
二回発動すれば本来30000のダメージも
5000ダメージ以下に。
白は本来緑より速度が早いため、
白の速度を振った上での加護は
リンケージくらいじゃないと
止めようがありません。
次に二つ目、リンケージによる沈黙で
何も出来なくなること。
上のままの構成だと緑と白が必ず
赤より先に行動してしまうため、
リンケージ沈黙に
非常に弱くなってしまいます。
確率の高いマユカやシルトのリンケージは
もちろんですが、確率が低い代わりに
リンクポイントの多い
マーチングバンドルルーナは
一般的な編成にも
採用されている可能性が高く、
刺さり方によっては致命傷となります。
そして三つ目は、同型と当たった時、
運が悪いとなにも出来ずに敗北するリスクです。
チップの構成で及ばず相手の方が速いなら
先に沈黙するのはこちらの緑で、
一気に作戦が瓦解。
緑通常攻撃編成とされてしまいます。
速度が互角であっても
どちらが先に行動するかは
ランダムになるので、こういった
固定ダメージ特化編成が環境に
増えれば増えるほど
先に動いて沈黙させた方が勝つ、
といった運ゲーの要素が増し、
最後まで勝ち上がるのはサイコロを
転がすようなものになってしまいます。
以下からはそういった強みと弱点を
めぐる戦いが生み出した、
様々なバリエーションに
触れていきます！
---3.新環境における様々なバリエーション---
【白特化固定ダメージ編成】
緑を完全にとっぱらい、
白速度特化で先に相手を全滅させる編成です。
これの特徴は、上の前回ARCの画像どおり、
たとえ序盤の速攻を黒のバリアなどで
対策し、その後沈黙させたとしても、
一度発動した助勢の固定ダメージは
ダメージを受けない限り沈黙の影響を受けず
次のターン以降も3万ダメージを
飛ばせるというところ。
緑にない強みを発揮し、同型に
高い勝率を誇ることでしょう。
加護を絡めることも一応可能です。
基本固定ダメージ編成にあった
弱点のひとつ、リンケージ沈黙に対しての
解答にはなりません。
サポート全てを高確率沈黙リンケージに
できないARC向けの編成ともいえます。
【白速度振り低速緑編成】
加護で環境対策しつつ、
上で挙げた弱点を補うように
エーテル持ち神域役の後に
行動するよう低レアの
緑を用いた固定ダメージ編成。
（画像のLRシルトは両方15コスト）
この緑の速度は相手からしても厄介。
LR赤エーテルと
黒LRの間を行動し
沈黙固定ダメージを使うことで、
相手の黒LRエクシードを
封じることに期待できます。
黒沈黙役にクリティカル追撃持ちを
採用しているのもポイント。
相手が固定ダメージ対策をしてきたとしても
ある程度の勝ち筋を作ってくれます。
この項目で書きたい
バリエーションという部分が
多く詰まっているため、
文字の量が多くなってしまっている
この記事の救世主的な存在として
取り上げました←
固定ダメージ編成としての要素は薄く、
あくまでも固定ダメージ編成が対戦相手に
あらわれたときに
対応できるといった編成。
マスターさんの今回のイベントに
かける思いが伝わりますね。
（本人は推しのシルト使えるのが
なにより嬉しいということですが笑）
【加護低レア編成と固定ダメ＋美海砲編成】
決勝戦は今大会の環境が
繰り広げた対策と対策のぶつかり合いを
語るに相応しい戦いとなったので、
両編成の特徴と戦いの流れを
振り返って紹介します。
ラファさん（聖棍なんたらさんの
普段の筆者の呼び方。コロコロ名前を
変える方だから、今後も取り上げる際は
この名前で書くことにする）
の編成は低レア編成を派生させたもの。
加護と体力チップの乗ったノーマルなら
緑の固定ダメージに十分耐えうるので
耐えた低レアによる沈黙を浴びせ、
定番の美海砲でフィニッシュを狙います。
鏡猫さんは、ラファさんが
これまで中心に使っていた
固定ダメージ編成と黒LR沈黙に
対応出来る程度のスタッツを持つ
低レベルエーテル役のアンジェラを採用した
緑固定ダメージ＋美海砲。
緑にも青にも反射を
採用することができるため、
美海砲などの高火力物理攻撃
対策もおこなえます。
（今回の決勝戦の模様では
美海は不死の体のみ確認できました）
青に速さを振っているようで、
緑の直後、相手のエーテル持ちシャムよりも
速く行動しているのが特徴です。
1ターン目はラファさんの思惑どおりに
加護からのエーテル、そしてNリゼリッタの
連続沈黙が炸裂。ほぼ全てのプログレスが
次ターンのエクシードを封じられます。
しかし画像の通り、その沈黙を
かろうじて受けずに済んだ
シャムが次のターン8割の霊盾を使い、
低レア編成による定石通りの
勝ちパターンから辛くも逃れました。
シャムの霊盾が互いに尽きた3ターン目。
A1トナメで美海を一度も使わずに
固定ダメージ中心で勝利を
積み重ねた鏡猫さん渾身の美海採用が
ここから生きてきます。
緑の沈黙からの美海砲は最高の組み合わせ。
白や黒のバリアでは防ぎようがなく、
シャム以外の赤を用意するなど、
まともに防ぐ手段は限られてきます。
白の挑発を無視できる
鏡猫さんの美海砲の前に、
ノーマルは全て吹き飛ばされてしまいます。
Nヴァレリアがあらかじめ使っていた
デバフと体力チップをもってしても
耐えることは出来ませんでした。
LR3体は生き残るものの、
その後沈黙したままエーテル役の
シャムより先に行動した美海の通常攻撃が、
ナツナの反射につかまり撃沈。
低レア編成は全ての機能を
失い勝負が決まる形となりました。
4月23日まではAAAの試合を
ゲーム内バナーから何度も視聴できるので、
まだの方はこの決勝はもちろん、
様々な戦いの数々をぜひ観てみましょう！
きっと多くの強力な編成と、
それに対する
攻略のヒントがみつかるはずです！
【シャムの存在】
編成の話というよりも、個別のプログレスの
話にはなりますが、環境への影響度として、
ひいては編成に繋がる部分としても
無視できないのでここで触れておきます。
今大会赤の採用ランキング1位は
ほぼ確実といえる、18コストシャム。
神域の霊盾自体は固定ダメージを
防ぐものではありませんが、
白や黒のバリアにはない、
沈黙しても物理攻撃による
被ダメージを0に出来る点はやはり優秀。
通常攻撃から白の追撃をくらう
危険性へのケア、
沈黙固定ダメージから
クリティカル追撃や美海砲をくらって
即敗北という避けたい展開も
1ターン確実に抑えることができます。
白の助勢を維持する上でも重要で、
固定ダメージ編成でも貢献しています。
エーテルを持たせてリンケージ対策しつつ
青と黒の沈黙を治す仕事も兼ねるなど
幅広く活躍します。
多くのプログレスの中でも、シャムは
一際輝く存在ですが、弱点も持っています。
それは昨今の主力級青とほぼ変わらない、
LR赤の中では低めのスピードです。
ほぼ同じスピードの場合、
アンジュ・ヴィエルジュではどちらが
先に動くかはランダムになります。
美海が沈黙したとして、
エーテルを持ったシャムよりも先に
美海が動いてしまうと、もちろん
エクシードは使えません。
思うような行動順を作れず、
今大会で頭を悩ませるプレイヤーも
多かったでしょう。
フラグメントで多少いじれても、
やはり青が先に動いてしまい
負けに繋がったというケースは
様々な対戦にみられます。
緑からの沈黙対策が重要な
今環境では無視できない問題ですが、
それでも、軽減クォーツと
効クォーツを両方装備でき、
エーテル、神域、他の盾という
理想の組み合わせが出来るのは
現状シャムしかいません。
解決策はいくつかあります。
・さらに遅い青の採用
・赤の速度チップで補う
・盾もしくは状態異常回復持ちで
速度の高い18コスト赤の登場
・5～6月に追加される予定の固有エクシード
つけ直しを好きな18コスト赤にする
今からできることもあれば、
この先の展開次第のものもありますが、
自分の好きな方法やタイミングで
この問題と向き合いたいところですね。
なんにせよシャムはそんな弱点など
気にならないほどに今後も
大きな活躍をするであろうプログレスです。
定期的に行われるボックスガチャに
実装されており、次回開催のときも
手に入るはずです！まだ持っていない方は、
ゴールドレターなりお金なり、
ボックスガチャに備えておきましょう！
青の七連攻撃が十連攻撃になろうが、
無力化護盾が二重になろうが、
神域の霊盾はこれ以上
強くなっちゃダメな程に強い！笑
-------------------------最後に-------------------------------
ブログ書くのって
すげー時間かかりますね汗
なんにせよ個人戦アンジュは
面白い環境が続いているので、
またなにか書きたくなったら
のんびり書かせていただきます笑
ここまで読んでいただき
ありがとうございました！
※自分なりの推測や解釈があり、
編成者本人の思惑とは違う場合が
ございますのでご了承下さい。
緑の世界の代表的なエクシード
〈緑の世界〉
個人戦といえばやはり緑。エクシーズでの
活躍の場が少ないからこそ、
個人戦では広々と活躍して欲しい。
16コスト時代後期に現れた
赤のエクシード、
「神々の奇跡」が登場するまでは
一方的に状態異常をあてまくる緑単が流行。
勝つ時の相手になにもさせない感は
凄まじく、出くわしたら
青ざめるしかなかった。
17コスト時代からはコストの低い連撃と
吸収と連鎖の組み合わせで活躍。
どんな編成にも入りうる
エースカードとしての役割も担った。
（電脳道場の上級に毎回ある
「孤独のリーネ」は
この時代の名残であり、さすがに
リーネ一人ではどうしようもないため
上級周回のカモとなっている）
今はアタッカーとしての役割こそ
青や黒に譲りがちだが、
沈黙もこなし、連撃も持ち、
固定ダメージも追撃も担う
万能タイプとして
多くの編成に取り入れられる。
リンケージも
リンクポイントを振るようになり
リンク要員としても使いやすくなった。
感染/沈黙シリーズ
環境への影響度☆☆☆☆☆
とりあえず沈黙を振りかける。
攻撃エクシードと同時にリンクを振ると、
沈黙を先に使ってくれるため、
回避や挑発、一部バリアを無力化し
攻撃エクシードを当てることが出来る。
SRのシルトが持つ強制感染沈黙でも
いいから、とりあえず持たせておけば
活躍するといっていい、
緑の主力エクシードだ。
なお、ターンが終わる頃には
大体赤の神々の奇跡で回復されてしまう。
・連撃＋連鎖
環境への影響度☆☆☆
緑らしい定番の組み合わせ。
クォーツなどでコストを落とした連撃により、
攻撃がヒットする度にステータスが増す
連鎖を複数回発動させる。
うまく決まれば単体性能では
誰もかなわないプログレスが
完成するが、最近は扇動/英知の烈火に
ひきつけられてむしろ相手全員の攻撃力を
あげる羽目になったり、そもそも
そんなに積み重ねなくても
一発で相手を壊滅させるエクシードも
あるため、必要性は薄くなりがち。
青に1コストで使える連鎖/勇気が登場
したため、緑にもそのうちくるはず。
・幻想/沈黙感染
環境への影響度☆☆☆☆☆
沈黙をかけたあとに、全体に10000の
固定ダメージを与える欲張りなエクシード。
しかもクォーツを装備すれば1コストで打てる。
固定ダメージを防げない霊盾はもちろん、
黒の呪術陣も、白の護盾も、最初の沈黙に
かかれば無力化し、
10000ダメージが通ることになる。
固定ダメージ編成を決定づけた一枚。
連鎖との組み合わせも一応可能。
速度調整を目的に
検討してもいいかもしれない。
・三麒連舞/幻想
環境への影響度☆☆☆☆
20000の固定ダメージを3回連続で放つ。
クォーツ込みで2コスト。
霊盾を無視できるエクシードの一つで、
他の固定ダメージと組み合わせることで
見る見る相手の編成は崩れていく。
ただ、最近ガチャに追加されたばかりで
自分含めマユカを育てきれていない
人が多く、そこまで見かけることは少ない。
リンケージも固定ダメージなので
使いやすく、手に入れた方は
ぜひ大事に育てて欲しい。
緑の魅力はエクシードばかりではなく、
ターン開始時に発動する
リンケージにもある。最近はリンクを
振ってくれるようになって、
さらに価値があがった。
リンクを振りつつ高確率の
沈黙を持つシルトやマユカは
対策必須のリンケージ。
赤の霊盾発動前に発動し
沈黙がかかるため、
神々の奇跡で無視しておかないと
霊盾を発動できなくなってしまうからだ。
18コストからは
リンクを10振ってくれるようになり、
ほぼ他のリンクと大差がなくなった。
新しい緑のプログレスが出たら、
エクシードとリンケージを
両方チェックしよう。
白の世界の代表的なエクシード
〈白の世界〉
スピードが高いというのは
どんなゲームでも強くなりがちで、
それはアンジュでも同じだった。
全体バフをどんな色よりも早くかけて
相手になにもさせず倒しきる様は圧巻。
16コストの色単バフ時代は
文句なく活躍。
17コスト時代になっても
チートトバリアを引っさげて
一時の間は天下が続いていた。
エクシーズでも強く、長くアンジュを
やればやるほどお世話になる色でもある。
個人戦ではここ1年ほど
白の活躍どころは少ない時期もあった。
攻撃技が青や黒の超性能に劣り、
状態異常にも弱い。
赤のエクシードを一部受け継ぎ、
サポート色としての立場で
かろうじて採用される
程度の扱いだったことも。
2020年5月、
ドーピング的に現れた固定ダメージ
多くのユーザーに問題視されるその火力と
対策の少なさに対する、今後の
運営の判断が問われるところ。
幻想刹檄・白翠
環境への影響度☆☆☆☆☆☆
白と緑のみの編成に
することで、全体に
36000の固定ダメージを与える。
定番の神域の霊盾では防げないことが
強みで、Tチップで行動順を操作できる
ユーザーは、緑に先に沈黙をふらせて
これを使い、護盾や呪術陣といった
他のバリアも無視して確実に
このダメージを通すことが出来る。
体力にチップをふっていない白や黒は
これにより一撃で倒れるなど、
色の価値を大きく損ねるエクシードに
なってしまっている。
特に相手の編成のどこと
当たるかわからない
ARCにおいては対策が難しく、
電脳道場では最適解のひとつ。
これ以上のものは出してはいけない
攻撃エクシードである。
・無力化護盾（通称チートトバリア）
環境への影響度☆☆☆☆☆
味方全体に攻撃を一度だけ無効化する
バリアをはってくれるエクシード。
Ver.2は1人につき二回無効化してくれる。
ターンが経過しても消えることはなく、
挑発で攻撃をそらしておくことで
ずっと仲間のバリアを維持することも可能。
沈黙状態になるとバリアは一時的に無効となるが、
その後治った場合はバリアも復活する。
ver.1とver.2は一度のバトルでそれぞれ
1回ずつ発動することができ、
多くの攻撃をしのぐことに期待できる。
これに対抗する手段は、沈黙以外だと
単体に連続攻撃する白のエクシードや、
青や緑の連続攻撃エクシード。
そのターンでバリアを
はがしきり、強力な攻撃をぶつけよう。
・神域の霊盾
環境への影響度☆☆☆☆
赤のバリアと同じものを、
18コスト時代になって
使えるようになった。現在は
神域の霊盾のみとなっている。
白には神々の奇跡を持たせることが
できないため沈黙リンケージで
防がれる可能性があるのは怖い。
種類も一つしかないため、
今後の追加にも期待がかかる。
・集約/爆撃裂波シリーズ
環境への影響度☆☆☆
仲間が爆撃裂波を持てば持つほど
火力が上がるエクシードで、
白の基本的な攻撃手段。仲間がいなくても
1コストの割に元々威力が高く、
それまであった指定座標爆撃各種は
過去のものになったと言っていい。
命中率の悪さは相変らずで、
他の色の優れた攻撃エクシードと
比べるとどうしても見劣りしてしまう。
・助勢/時流子幻想
環境への影響度☆☆☆
HPが満タンの間、攻撃が
30000の固定ダメージとなるエクシード。
霊盾を無視し大きな
ダメージを与えられる。
これの特徴は、一度発動すると
その後沈黙してもHPが満タンの間
毎ターン30000の固定ダメージを
与え続けられるという点。
ダメージを受けないようにバリアや
挑発で守ってあげたいところ。
扇動/英知の烈火
環境への影響度☆☆☆☆☆
9月に登場した赤のぶっ壊れエクシードを
後々正月にもらった。霊盾といい、
白はプライドを捨ててしまっている気もするが
スピードの高い白だからこそ
輝くエクシードでもある。
相手の緑よりも先に挑発を発動してくれて、
緑の主力武器の連撃をがっつり吸って
パワーに変えてくれる。
・極限演算/愛・Mk-Ⅱ
環境への影響度☆☆
1コストで凄まじい回避率とバフを両立した
エクシードで、粘り強く戦える可能性を持つ。
もちろん確率で避けないこともあり、
不死の体を持たない
白は一発で倒されてしまうことも多い。
ガチャから出てくる
継承にうってつけなエクシード。
・白専用バフ
環境への影響度☆☆
昔ながらの白専用強化。白どうしの対戦では
スピードで相手に差をつける慈愛は
今も重要なバフ。軽減クォーツはないとはいえ
PAOクリスタルで交換出来るココが
持っている点もありがたく、
多くの復帰勢や初心者が
まず手をつける18コストプログレスになる。
個人戦での活躍がイマイチなだけで、
今も白中心の編成を支える
エクシードであることは間違いない。
電脳道場のEXをクリアすると
シーラムを1枚交換することが出来、
レベルMAXにすれば軽減クォーツを
手にすることが出来る。
パオクリココを完成させるなら
狙ってみたいところ。
赤の世界の代表的なエクシード
〈赤の世界〉
サービス開始から今に至るまで
環境にいなかった時期の方が少ない、
個人戦では代表的な色。
エクシーズではとれる得点が少なく、
過去に挑発役として編成されていたくらい
しか活躍の場はなかった。
16コスト時代は赤専用の
バフをひたすらかける
赤のみの編成も活躍していたが、
17コスト以降は
青等が強力な攻撃エクシードを
持ち出したため、攻撃技に乏しい
赤は他の色のサポート役に
落ち着いてしまう。
しかしサポーターとしては
他の色の追随を許さない性能。
戦況に大きな影響を与える
エクシードが続々登場し、これからも
よほどのことがない限りは編成への採用を
見送られることはないだろう。
・霊盾シリーズ
環境への影響度☆☆☆☆☆☆
特定ターンの間固定ダメージ以外で
受けるダメージを大幅に下げる、
赤の代表的なエクシード。
常設ガチャからは3ターン半減の盾、
イベントでは9割減の盾（ボックスガチャ
で定期的に狙えるものもある）、
パネルイベントでも7割減の盾が登場。
入手手段にも恵まれている。
ターンの開始時に発動するため
赤の行動順の遅さが気にならず、
その後沈黙させても半減効果が
継続している点も魅力。
沈黙を受けると無力化されてしまう
白や黒のバリアや
各種回避系とは一線を画す。
ボックスガチャの18コストシャムの
EXクォーツは、霊盾の効果を
さらに1割プラスしてくれる。
9割カット盾は10割カット盾に強化、相手の
物理攻撃は1ターンの間全てMISS扱いとなり
連鎖や追撃といった、攻撃命中が
条件のエクシードを無力にする。
これを対策するには発動前に沈黙を
かける可能性がある沈黙リンケージか、
黒の遅い沈黙をかけて次のターン
発動させないようにするなど。
しかし以下のエクシードとの組み合わせで
リンケージによる阻害は難しい。
・神々の奇跡シリーズ
環境への影響度☆☆☆☆☆☆
16コストオルトリンより登場した、
自身の状態異常を無視しつつ全ての仲間の
状態異常を治す、状態異常の天敵。
覇気付きの強化版もあるが、
あまり上がった気がしないうえ
1ターンしか効果がないので
そこまでこだわる必要は無い。
16コストオルトリンは、ボックスガチャの
16コスト枠の選択肢として定番となっている。
この神々の奇跡と霊盾を同時に
リンクすることで、相手の沈黙リンケージすら
無視し、霊盾を発動することができる。
それで全く問題ないかと言うと、
リンケージをケアする側としても
ストレスは無視できない。
どんなにがんばっても一つしか
軽減クォーツをつけられない仕様上
1ターン目に4コストかかってしまうのは
ネックで、ときにリンケージを恐れず
エーテルを同時に振らない思い切りも必要。
どんな編成にも赤を入れたい最大の
理由がここにつまっており、
状態異常ゲーだったアンジュ個人戦を
救った、ゲームバランスメーカー。
使う行動順も問われる、個人戦を
楽しむ上で必須のエクシードといえる。
扇動/英知の烈火
環境への影響度☆☆☆☆☆☆
全ての攻撃力バフを過去のものにした
強力な挑発。
攻撃を受ける度に味方のパワーを
かなり上げてしまうため、
連撃などを全て吸収すると、
仲間の攻撃力はあっという間に
カンストし、相手のデバフなど
全く関係なくオーバーキルダメージを
出せるようになってしまう。
このエクシードの登場によりほとんどの
連撃系はこの挑発のカモとなる
リスクがあり、評価を
下げることとなってしまった。
挑発は沈黙を受けると発動しなくなるため、
沈黙を付与する追撃や、各種沈黙を攻撃前に
使うことである程度対策することは可能だ。
コストの大きい方もあるけど、
こっちはあまりパワーが上がらないので注意。
これに関しては上方修正が
多くのレミエラーに望まれている。
・ 反転術式・沈黙/烈火
環境への影響度☆☆☆☆☆
1コストで沈黙とわずかなパワーデバフを行う。
赤が沈黙を使えるようになったのが
なにより大きく、ノルンを育てず
そのまま使うことで、
遅い沈黙のような運用も可能。
しかし沈黙にさせる確率は高くなく、
一度使うと2ターンの間
使えなくなるので、本業の緑や黒ほどの
使い勝手はない。
・反転術式・改シリーズ
環境への影響度☆☆☆☆
強力なデバフの代表格。シャティーや
アマノリリスなどはレベルMAXにすると
3コストも軽減してくれるため、
非常に使いやすいものにしてくれる。
その威力は絶大で、関連エクシードを
複数使えば、たとえ美海砲だろうと
ほぼダメージなしにまで抑えてしまう。
扇動/英知の烈火なしでも
火力は十分と思っていると、
このあたりのデバフを受けて
勝てなくなることもあるので、
注意をおこたってはいけない。
